ファームウェアのアップデート方法はこちら
ファームウェアVer3.0_57600について
ご要望が多かったイメージ印字のデータ転送時間を短縮させる為にUARTが57600bpsとなります。
ファームウェアVer3.0について
ご要望が多かった消費電力を改善し最大消費電力が2.8Aとなりました。但し印字速度が一定になりません。
Ver3.0にはVer2.0の内容も含まれております。
ファームウェアVer2.0について
下記の制御コマンドが追加になりました。
・文字コードをUTF8とShiftJISを切り替える制御コマンドの追加
・二次元バーコード(QRコード)を150%拡大指定する制御コマンドの追加
Step1 : レバーを下げ、プラテンを外します。
Step2 : 記録紙(ロール紙)を入れます。
Step3 : プラテンを取付けます。
※ペーバーエンド時、ヘッドアップ時は、LED2(アンバー色)が点滅します。
フィードスイッチ(SW1)を押したまま電源を投入するとテスト印字が行われ、そのままHEXダンプ印字モードに移行します。
電源を再投入することで※HEXダンプ印字モードが解除されます。
※HEXダンプ印字モードとは
シリアルで入力されたデータをHEX(16進)コードで印字するモードです。 この機能を使用する事により 入力データのチェックを行う事が出来ます。 1ライン分のデータを受信した時点において、HEXダンプの印字を行います。 1ライン分以下の場合は、FEEDスイッチを押す事により印字を行います。
写真のアクリル取付板は、スイッチサイエンス製ABCプレートを追加工したものです。
ZIP (dxf + pdf) - スイッチサイエンス製ABCプレート追加工図