サポート
・【PDF】制御コード一覧
・Arduino UNO R3 サンプルスケッチ(サンプルプログラム)
・GR-SAKURA サンプルプログラム
・GR-KURUMI サンプルプログラム
・mbed NXP LPC1768(ARM Cortex-M3) サンプルプログラム
・mbed ST Nucleo F401RE(ARM Cortex-M4) サンプルプログラム
・intel Galileo サンプルスケッチ(サンプルプログラム)
・パソコン(Windows)とのUSB接続
・記録紙(ロール紙)の交換方法
・ステータスLED(アンバー色)について
・テスト印字方法とHEXダンプ印字モード
・【デモ】Nexus7から印字させる
・【デモ】グラフを印字させる
Arduino UNO R3 サンプルスケッチ(サンプルプログラム)
Arduino UNO R3のサンプルスケッチと、その動画(Youtube)を公開します。 ※DTR監視制御は行っておりません。 下記スケッチのダウンロード(Arduino UNO R3用) |
/* Model:AS-289R(Printer Shield) Arduino UNO R3用 DTR制御無しサンプルコード ナダ電子株式会社 特機課 NADA ELECTRONICS, LTD. http://www.nada.co.jp */ void setup() { Serial.begin(9600); } void loop() { // テキスト Serial.print("AS-289Rの印字サンプルです\r"); Serial.print("Arduino UNO R3で動作中です\r"); Serial.print("\r\r"); // 改行x2 // QRコード byte GsQr[] = { 0x1D,0x78,0x4C,0x04,0x54,0x45,0x53,0x54 }; //QRコード Serial.write(GsQr, 8); Serial.print("\r\r\r\r\r\r"); // 改行x6 delay(5000); // 5sec }
上記スケッチの動作動画(Youtube)
GR-SAKURA用 サンプルプログラム
【GR-SAKURAライブラリv2.00の場合】 上記Arduino UNO R3と同等のサンプルスケッチを公開します。 ※DTR監視制御は行っておりません。 下記スケッチのダウンロード(GR-SAKURAライブラリv2.xx用) |
/* GR-SAKURA Sketch Template V2.00 */ /* Model:AS-289R(Printer Shield) GR-SAKURA用 DTR制御無しサンプルコード ナダ電子株式会社 特機課 NADA ELECTRONICS, LTD. http://www.nada.co.jp */ #include <Arduino.h> void setup(){ Serial1.begin(9600); } void loop(){ // テキスト Serial1.print("AS-289Rの印字サンプルです\r"); Serial1.print("GR-SAKURAで動作中です\r"); Serial1.print("\r\r"); // 改行x2 // QRコード byte GsQr[] = { 0x1D,0x78,0x4C,0x04,0x54,0x45,0x53,0x54 }; //QRコード Serial1.write(GsQr, 8); Serial1.print("\r\r\r\r\r\r"); // 改行x6 delay(5000); // 5sec }
【GR-SAKURAライブラリv1.xxの場合】
上記Arduino UNO R3と同等のサンプルスケッチを公開します。
※DTR監視制御は行っておりません。
下記スケッチのダウンロード(GR-SAKURAライブラリv1.xx用)
/*GR-SAKURA Sketch Template Version: V1.08*/ /* Model:AS-289R(Printer Shield) GR-SAKURA用 DTR制御無しサンプルコード ナダ電子株式会社 特機課 NADA ELECTRONICS, LTD. http://www.nada.co.jp */ #include <rxduino.h> void setup() { Serial.begin(9600, SCI_SCI0P2x); } void loop() { // テキスト Serial.print("AS-289Rの印字サンプルです\r"); Serial.print("GR-SAKURAで動作中です\r"); Serial.print("\r\r"); // 改行x2 // QRコード byte GsQr[] = { 0x1D,0x78,0x4C,0x04,0x54,0x45,0x53,0x54 }; //QRコード Serial.write(GsQr, 8); Serial.print("\r\r\r\r\r\r"); // 改行x6 delay(5000); // 5sec }
GR-KURUMI用 サンプルスケッチ(サンプルプログラム)
上記Arduino UNO R3と同等のサンプルスケッチを公開します。 ※DTR監視制御は行っておりません。 下記スケッチのダウンロード(GR-KURUMI用) |
/*GR-KURUMI Sketch Template Version: V1.06*/ /* Model:AS-289R(Printer Shield) GR-KURUMI用 DTR制御無しサンプルコード ナダ電子株式会社 特機課 NADA ELECTRONICS, LTD. http://www.nada.co.jp */ #include <Arduino.h> void setup() { Serial.begin(9600); } void loop() { // テキスト Serial.print("AS-289Rの印字サンプルです\r"); Serial.print("GR-KURUMIで動作中です\r"); Serial.print("\r\r"); // 改行x2 // QRコード byte GsQr[] = { 0x1D,0x78,0x4C,0x04,0x54,0x45,0x53,0x54 }; //QRコード Serial.write(GsQr, 8); Serial.print("\r\r\r\r\r\r"); // 改行x6 delay(5000); // 5sec }
※GR-KURUMIを5Vで動作させています
mbed NXP LPC1768(ARM Cortex-M3) サンプルプログラム
上記Arduino UNO R3と同等のサンプルプログラムを公開します。 ※DTR監視制御は行っておりません。 下記プログラムのダウンロード(mbed NXP LPC1768用) |
/* Model:AS-289R(Printer Shield) mbed NXP LPC1768用 DTR制御無しサンプルコード ナダ電子株式会社 特機課 NADA ELECTRONICS, LTD. http://www.nada.co.jp */ #include "mbed.h" Serial device(p28, p27); // tx(p28), rx(p27) int main() { while(1) { device.printf("AS-289Rの印字サンプルです\r"); device.printf("mbed NXP LPC1768で動作中です\r"); device.printf("\r\r"); // 改行x2 // QRコード char GsQr[] = { 0x1D,0x78,0x4C,0x04,0x54,0x45,0x53,0x54 }; //QRコード for (int i = 0; i < sizeof(GsQr); i++) { device.putc(GsQr[i]); } device.printf("\r\r\r\r\r\r"); // 改行x6 wait(5.0); // 5Sec } }
※mbed NXP LPC1768のデジタルI/Oピンは5Vトレラントです
mbed ST Nucleo F401RE(ARM Cortex-M4) サンプルプログラム
上記Arduino UNO R3と同等のサンプルプログラムを公開します。 ※DTR監視制御は行っておりません。 下記プログラムのダウンロード(mbed ST Nucleo F401RE用) |
/* Model:AS-289R(Printer Shield) mbed ST Nucleo F401RE用 DTR制御無しサンプルコード ナダ電子株式会社 特機課 NADA ELECTRONICS, LTD. http://www.nada.co.jp */ #include "mbed.h" Serial device(D1, D0); // tx(D1), rx(D0) int main() { while(1) { device.printf("AS-289Rの印字サンプルです\r"); device.printf("mbed ST Nucleo F401REで動作中です\r"); device.printf("\r\r"); // 改行x2 // QRコード char GsQr[] = { 0x1D,0x78,0x4C,0x04,0x54,0x45,0x53,0x54 }; //QRコード for (int i = 0; i < sizeof(GsQr); i++) { device.putc(GsQr[i]); } device.printf("\r\r\r\r\r\r"); // 改行x6 wait(5.0); // 5Sec } }
※D0(Rx) D1(Tx)をUSARTとして使用するには、ST Nucleo F401REの裏面にある「SB62」「SB63」をブリッジする必要があります。 本機接続GPIOは5Vトレラントです。
intel Galileo サンプルスケッチ(サンプルプログラム)
上記Arduino UNO R3と同等のサンプルスケッチを公開します。 ※DTR監視制御は行っておりません。 下記スケッチのダウンロード(intel Galileo用) |
/* Model:AS-289R(Printer Shield) intel Galileo用 DTR制御無しサンプルコード ナダ電子株式会社 特機課 NADA ELECTRONICS, LTD. http://www.nada.co.jp */ void setup() { // put your setup code here, to run once: Serial1.begin(9600); } void loop() { // put your main code here, to run repeatedly: // テキスト Serial1.print("AS-289Rの印字サンプルです\r"); Serial1.print("intel Galileoで動作中です\r"); Serial1.print("\r\r"); // 改行x2 // QRコード byte GsQr[] = { 0x1D,0x78,0x4C,0x04,0x54,0x45,0x53,0x54 }; //QRコード Serial1.write(GsQr, 8); Serial1.print("\r\r\r\r\r\r"); // 改行x6 delay(5000); // 5sec }
パソコン(Windows)とのUSB接続
パソコン(Windows)のUSBポートで制御するには、USB仮想COMポートによる接続が可能です。
【動作確認済モジュール】秋月電子様、FT232RL USBシリアル変換モジュール
FTDI社のドライバーをインストールし、Tera Term等のターミナルエミュレータで制御が可能です。
TeraTermを起動し、キーボードから「1」「2」「3」「Enter」「Enter」「Enter」・・「4」「5」「6」「Enter」「Enter」「Enter」・・と入力した場合のサンプル動画です。
記録紙(ロール紙)の交換方法
①レバーを下げ、プラテンを外します。
②記録紙(ロール紙)を入れます。
③プラテンを取付けます。
ペーバーエンド時、ヘッドアップ時は、LED2(アンバー色)が点滅します。
ステータスLED(アンバー色)について
ステータスLED(アンバー色)は以下の条件時に点滅します。
条件 | 点滅周期 | 解除 |
ペーパーエンド | 1秒 | 記録紙(ロール紙)補充して下さい |
ヘッドアップ | 1秒 | プラテンをロック(固定)して下さい |
サーマルヘッド(印字ヘッド)エラー | 0.1秒 | サーマルヘッド(印字ヘッド)の故障です |
テスト印字とHEXダンプ印字モード
フィードスイッチ(SW1)を押したまま電源を投入するとテスト印字が行われ、
そのままHEXダンプ印字モードに移行します。
電源を再投入することでHEXダンプ印字モードが解除されます。
HEXダンプ印字モードとは、
シリアルで入力されたデータをHEX(16進)コードで印字するモードです。
この機能を使用する事により 入力データのチェックを行う事が出来ます。
1ライン分のデータを受信した時点において、HEXダンプの印字を行います。
1ライン分以下の場合は、FEEDスイッチを押す事により印字を行います。
・テスト印字サンプル
【デモ】Nexus7から印字させる
Nexus7から印字動作させるデモです。
AS-289RにGR-SAKURAとBluetoothモジュールを接続、Nexus7から印字する様子です。
Nexus7にはAndroidSDKサンプルのBluetoothChatを利用しました。
【デモ】グラフを印字させる
ビットイメージの制御コマンドでグラフを印字させてみました。